『お土産の本質』

杉本浩志

2018年11月05日 03:27

『お土産の本質』顧問先さまへ訪問したりご来所されたりするとお土産をいただくことがあります。昨日も「先生にはいつも迷惑かけてますから。」「そんなことないですよ!」「飲み会多いようですからお身体心配してますよ!・・・先生これ好きだと思って!」と手渡されました。・・・うーむ・・・てかお酒ですやん!また飲み過ぎますやん!家でも外でも酒漬けですやん!(笑)

昨日は朝から4市の商工会や商工会議所の合同企画の『街ゼミ』うちの事務所はこの秋3回開催しますがそのうちの1回目。

テーマは『相続・相続税の基礎の基礎』毎年やってるのと内容は同じです。

『法的相続人とは?』『法定相続分とは?』『相続税の計算の仕方』『相続対策・相続税対策』などなど。
キャンセルが1名あって結局5名。のどかなセミナーでした。

セミナーの中で一般社団法人相続支援協会のこともPR。
ありがたいことに無料会員も増えました。

この一般社団法人相続支援協会としても街ゼミに参加してます。内容は遺言が中心で2回開催します。

こういったセミナーも今は私がやってますが将来的にはうちのスタッフが出来るようにならないといけません。

そもそもセミナーで私のことを気にいってもらって仕事を受任するから杉本の事務所になってしまうわけですから。
人前で話す機会もどんどん減らさないとね。

相続の対策を施したり相続が発生して相続税の申告を依頼したりする際何人もの税理士から見積もり取って十分検討してなんてあまりやらないものです。そもそも一般の方はそれほど多くの税理士を知ってるわけではありません。

なのでこういった企画で名前を憶えていただく必要があるわけです。ホームページなど見ない世代もいらっしゃいますからね。

「相続のことなら杉本総合会計に言えばいいらしいで!」こんな評判が立てばありがたいです。

今日は朝から顧問先様がご来所。午後から顧問先さまへ訪問。夕方から仲良しの梅川税理士&スタッフの方々をご招待しての合同飲み会。うちもスタッフ5名参加です。先日うちのスタッフがレクチャーを受けたお礼です。


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