2013年04月
夜行列車
2013年04月14日
こう見えても昔は今で言う『電車オタク』でした。
時刻表をずーと見ている私を当時嫁はんは気味悪がってました。
今では『会計オタク』ですが。←趣味かいな自分!・・・そやね(笑)
宮脇俊三さんの本をこよなく愛しその代表作『最長片道切符の旅』は私の愛読書でした。
こんなのんびりした旅ができればいいなと思って若い時は方々へよく出かけました。
もちろんローカル線でね。
仲良しと『へんぴ研修会』なんてゆーのも作り二人でひなびた温泉周りをしたりしてました。
現代社会はスピードが重視される世の中を作りました。
新幹線はどんどん速くなり京都から2時間余りで東京都内に。
栗東から湖西に行くのに1時間半ほどかかるのにね。
そのせいかなんか出会った人同士の労いぶりが少なくなってきたような・・・。
昔だったら「こんな遠いところまでわざわざすみません」てな感じで。
行くほうも前の晩から現地入りして地元の名物をつまみに一献。
出張に至福のひとときをプラスしてました。
以前ある書籍にこんなことが書いてました。
「携帯電話はじめこんなにインフラが整備されたのだから本来週休3日くらいになってのんびりできるはず。なのに現実は以前にもまして忙しなくなっている」
確かに・・・。
今朝の日経新聞に『豪華な夜行列車に申込が殺到している』との記事。
3泊4日で最高55万円!
普段時間に追われている人間にとってホント魅力的な企画です。
昔嫁はんと2回乗った『北斗星』今では楽しい思い出です。
そんな嫁はんは「いつかトワイライトエクスプレスに乗ってみたい」と言います。
お金ためとかないとね(笑)
今日は朝から事務所で少し仕事をしたあとロータリークラブのイベントに参加します。
時刻表をずーと見ている私を当時嫁はんは気味悪がってました。
今では『会計オタク』ですが。←趣味かいな自分!・・・そやね(笑)
宮脇俊三さんの本をこよなく愛しその代表作『最長片道切符の旅』は私の愛読書でした。
こんなのんびりした旅ができればいいなと思って若い時は方々へよく出かけました。
もちろんローカル線でね。
仲良しと『へんぴ研修会』なんてゆーのも作り二人でひなびた温泉周りをしたりしてました。
現代社会はスピードが重視される世の中を作りました。
新幹線はどんどん速くなり京都から2時間余りで東京都内に。
栗東から湖西に行くのに1時間半ほどかかるのにね。
そのせいかなんか出会った人同士の労いぶりが少なくなってきたような・・・。
昔だったら「こんな遠いところまでわざわざすみません」てな感じで。
行くほうも前の晩から現地入りして地元の名物をつまみに一献。
出張に至福のひとときをプラスしてました。
以前ある書籍にこんなことが書いてました。
「携帯電話はじめこんなにインフラが整備されたのだから本来週休3日くらいになってのんびりできるはず。なのに現実は以前にもまして忙しなくなっている」
確かに・・・。
今朝の日経新聞に『豪華な夜行列車に申込が殺到している』との記事。
3泊4日で最高55万円!
普段時間に追われている人間にとってホント魅力的な企画です。
昔嫁はんと2回乗った『北斗星』今では楽しい思い出です。
そんな嫁はんは「いつかトワイライトエクスプレスに乗ってみたい」と言います。
お金ためとかないとね(笑)
今日は朝から事務所で少し仕事をしたあとロータリークラブのイベントに参加します。
『おふちょ』面白ろかったです!
2013年04月12日
昨日久しぶりに再開した朝のウォーキング。
今日も朝寝坊で1回休みです。
小学6年の息子が「もう付き合えへんで!」って言ってます・・・まぁそんなこといわんと!(笑)
昨晩は京都で『おふちょ』という交流会でお話をさせていただきました。
お題は『けったいな税理士、お客が増え続けるその理由とは?』←自分この話何回やるねんな!(笑)
終わった後の懇親会で「良かった!」っていう感想をお聞きしたので一安心。
そのなかで話したこと。
「他人のやらないことをやる」
「やるなら徹底的にやる。とことんやる。継続してやる。」
「期待以上!」(by齊藤一人さん)
他人のやらない分野を探したり他人のお客じゃない人をお客にしたり。
要はセグメンテイションやターゲティングですね。
以下Yahooニュースに載っていたコンサルタントの分析です。
牛丼の『すき家』の大躍進は何も安売り戦争に勝ったからではありません。
働く男性サラリーマンをターゲットにしていた『吉野家』に対し家族や女性をターゲットにしたんですね、すき家さん。
そしてそのターゲティングに合わせてCM広告や商品を展開していったってわけです。
そしてついに業界でのポジションを確立することになりました。
ほかにも自動車、カメラは今女性をターゲットにしてますよね。
昔在籍した会社の社長が「どんな古い製品も初めて見る人には新製品や」っておっしゃってました。言い得て妙ですね。
みなさんの扱っている商品や製品。今のお客さん以外でお客さんになり得る人はおられますか?
今日は朝から1件顧問先さまがご来所、午後から1件訪問。
夜には仲良しの士業の方々との打ち合わせです←飲み会やろ!・・・そやね(笑)
今日も朝寝坊で1回休みです。
小学6年の息子が「もう付き合えへんで!」って言ってます・・・まぁそんなこといわんと!(笑)
昨晩は京都で『おふちょ』という交流会でお話をさせていただきました。
お題は『けったいな税理士、お客が増え続けるその理由とは?』←自分この話何回やるねんな!(笑)
終わった後の懇親会で「良かった!」っていう感想をお聞きしたので一安心。
そのなかで話したこと。
「他人のやらないことをやる」
「やるなら徹底的にやる。とことんやる。継続してやる。」
「期待以上!」(by齊藤一人さん)
他人のやらない分野を探したり他人のお客じゃない人をお客にしたり。
要はセグメンテイションやターゲティングですね。
以下Yahooニュースに載っていたコンサルタントの分析です。
牛丼の『すき家』の大躍進は何も安売り戦争に勝ったからではありません。
働く男性サラリーマンをターゲットにしていた『吉野家』に対し家族や女性をターゲットにしたんですね、すき家さん。
そしてそのターゲティングに合わせてCM広告や商品を展開していったってわけです。
そしてついに業界でのポジションを確立することになりました。
ほかにも自動車、カメラは今女性をターゲットにしてますよね。
昔在籍した会社の社長が「どんな古い製品も初めて見る人には新製品や」っておっしゃってました。言い得て妙ですね。
みなさんの扱っている商品や製品。今のお客さん以外でお客さんになり得る人はおられますか?
今日は朝から1件顧問先さまがご来所、午後から1件訪問。
夜には仲良しの士業の方々との打ち合わせです←飲み会やろ!・・・そやね(笑)
道具か文化か?
2013年04月10日
最近飲むと眠くなり寝てしまうことが増えました。
疲れてるのかもしれませんが周りの方に迷惑をかけてます←酔っ払ってしょうもない話を延々されるのも迷惑やで自分!・・・そやね(笑)
『実践するドラッカー 利益とは何か』
社労士の内野さんからワケあっていただきました。
昨日少し読み始めたのですがたまたまそこに『車という道具は~』という件がありました。
その数日前の日経新聞にこんな記事がありました。
『自動車は道具か文化か』
燃費や耐久性などを重要視する日本では車は目的の場所に行くための道具であるがヨーロッパでは文化であると。
時計やアパレルも同じで値引きしなくても(むしろ値引きしないほうが)売れる『スーパーブランド』が日本製品にはほとんど存在しない。
『安くて良いモノ』に対する信奉が作り手の頭から抜けない。
そして遊び心がブランド力を磨くのだと。
なるほど、そうかもしれませんね。
実用面を重要視するあまり便利なんだけど文化として根付かない。
製品も会社もそうだけどやっぱり文化として根付くと強いですもんね。
記事では日本の製品に文化やアートが足りない理由のひとつに高校生の段階から理系と文系をはっきりわけてしまう教育制度を挙げています。
確かにそうかも!
私は絵や工作が苦手、おまけに理科なんかが嫌いだったため仕方なく文系に。
その時点でテクノロジーへの道を自ら閉ざしたような気がします。
自分で勝手に限定をかけてね。
もっともっと仕事自体を柔軟に考え遊び心をもつことが大切かもしれませんね。
『安心・安全』は日本の誇りですがそれに遊び心を加えることによって世界に通用する『スーパーブランド』になるように思います。
そしてこれは大手企業の専売特許ではなく中小・零細企業でも十分やれることです。
一度じっくり考えてみましょう!
今日は朝から1件新規案件、そのあと相談案件、お昼には栗東ロータリークラブの例会、終わり次第顧問先さまへ訪問です。
疲れてるのかもしれませんが周りの方に迷惑をかけてます←酔っ払ってしょうもない話を延々されるのも迷惑やで自分!・・・そやね(笑)
『実践するドラッカー 利益とは何か』
社労士の内野さんからワケあっていただきました。
昨日少し読み始めたのですがたまたまそこに『車という道具は~』という件がありました。
その数日前の日経新聞にこんな記事がありました。
『自動車は道具か文化か』
燃費や耐久性などを重要視する日本では車は目的の場所に行くための道具であるがヨーロッパでは文化であると。
時計やアパレルも同じで値引きしなくても(むしろ値引きしないほうが)売れる『スーパーブランド』が日本製品にはほとんど存在しない。
『安くて良いモノ』に対する信奉が作り手の頭から抜けない。
そして遊び心がブランド力を磨くのだと。
なるほど、そうかもしれませんね。
実用面を重要視するあまり便利なんだけど文化として根付かない。
製品も会社もそうだけどやっぱり文化として根付くと強いですもんね。
記事では日本の製品に文化やアートが足りない理由のひとつに高校生の段階から理系と文系をはっきりわけてしまう教育制度を挙げています。
確かにそうかも!
私は絵や工作が苦手、おまけに理科なんかが嫌いだったため仕方なく文系に。
その時点でテクノロジーへの道を自ら閉ざしたような気がします。
自分で勝手に限定をかけてね。
もっともっと仕事自体を柔軟に考え遊び心をもつことが大切かもしれませんね。
『安心・安全』は日本の誇りですがそれに遊び心を加えることによって世界に通用する『スーパーブランド』になるように思います。
そしてこれは大手企業の専売特許ではなく中小・零細企業でも十分やれることです。
一度じっくり考えてみましょう!
今日は朝から1件新規案件、そのあと相談案件、お昼には栗東ロータリークラブの例会、終わり次第顧問先さまへ訪問です。
3回お礼を言え!
2013年04月09日
「所長これ感謝の気持ちを手紙に書いてきました。読んでください!」
女性スタッフ福本さんから昨日手渡されました。
「えっ!」
同友会の新人研修の宿題だったそうです。危うく勘違いするとこでした←何の勘違いやねんな自分!・・・べつに←べつにってなんやねんな自分!・・・べつに(笑)
いい研修だったようです。
他の企業の新入社員の方々とも交流ができたようですし。
それにしても経営者に手紙を書くように宿題を出すなんてなかなかやりますねぇ~同友会さん。
実は彼女はいつも感謝の気持ちを言葉でも表現してくれます。
研修を受講した翌日には「昨日は研修受けさせていただいてありがとうございました」と。
この気持ちが非常に大事なんですね。
所長に言われていやいや行く研修との違いは言わずもがなです。
私はスタッフによく「3回お礼を言え!」と言ってます。
例えば顧問先さまに食事をご馳走になったときなど、その場で1回、翌日の朝電話で2回目、そして次の訪問時に「先日は本当にありがとうございました。」と合計3回。
3回目には顧問先さまも忘れていることが多く「えっ何のこと?あ~そんな前のことかいな。何回も礼言ってくれなくてもええで」とおっしゃいながら「また行きましょうね!」ってことになります。
お礼には言い過ぎはありません。ただしわざとらしかったり媚び諂うようなのはあきません。
ナチュラルに。そして心の底から。
相手の方はなんて言ったって経営者。一国一城の主ですからあざといのはすぐにばれます。
話は戻ってうちの福本さん。
今日から3日間大阪で宿泊研修。
前向きに受講して成長して帰ってきてくれると思います。
そうだお礼の手紙に対して返事をと思い、昨晩スタッフ全員が帰ったあとメールしました。
「しまった!やっぱり手紙にするべきだった!」
気がきいていないのは所長の私のようです。
今日は朝から1件、午後から1件税務相談対応、夕方から同友会の会議に出席、そのあとまた盟友と打ち合わせに。「こんなに忙しくさせていただきありがとうございます!」(笑)
女性スタッフ福本さんから昨日手渡されました。
「えっ!」
同友会の新人研修の宿題だったそうです。危うく勘違いするとこでした←何の勘違いやねんな自分!・・・べつに←べつにってなんやねんな自分!・・・べつに(笑)
いい研修だったようです。
他の企業の新入社員の方々とも交流ができたようですし。
それにしても経営者に手紙を書くように宿題を出すなんてなかなかやりますねぇ~同友会さん。
実は彼女はいつも感謝の気持ちを言葉でも表現してくれます。
研修を受講した翌日には「昨日は研修受けさせていただいてありがとうございました」と。
この気持ちが非常に大事なんですね。
所長に言われていやいや行く研修との違いは言わずもがなです。
私はスタッフによく「3回お礼を言え!」と言ってます。
例えば顧問先さまに食事をご馳走になったときなど、その場で1回、翌日の朝電話で2回目、そして次の訪問時に「先日は本当にありがとうございました。」と合計3回。
3回目には顧問先さまも忘れていることが多く「えっ何のこと?あ~そんな前のことかいな。何回も礼言ってくれなくてもええで」とおっしゃいながら「また行きましょうね!」ってことになります。
お礼には言い過ぎはありません。ただしわざとらしかったり媚び諂うようなのはあきません。
ナチュラルに。そして心の底から。
相手の方はなんて言ったって経営者。一国一城の主ですからあざといのはすぐにばれます。
話は戻ってうちの福本さん。
今日から3日間大阪で宿泊研修。
前向きに受講して成長して帰ってきてくれると思います。
そうだお礼の手紙に対して返事をと思い、昨晩スタッフ全員が帰ったあとメールしました。
「しまった!やっぱり手紙にするべきだった!」
気がきいていないのは所長の私のようです。
今日は朝から1件、午後から1件税務相談対応、夕方から同友会の会議に出席、そのあとまた盟友と打ち合わせに。「こんなに忙しくさせていただきありがとうございます!」(笑)
コラボについて
2013年04月08日
仲良しのナガタ理容室の長田さんが7月に24時間チャリティー散髪&スパを開催されます。
私もなんらかのかたちで参加させていただく予定です。
折角なんで『24時間笑ってはいけない税務相談』とか←誰も笑わへんやろ!それに24時間もいらんし!・・・そやね(笑)
コラボやJV(ジョイントベンチャー)という言葉は前からあるんですがとくに最近耳にすることが多くなりました。
鳥内浩一氏さんも最近『「コラボ」の教科書』という書籍を出版されました。
まだ読んでいないんですが多分参考になることがたくさん書いてあると思います。
私自身にも結構コラボ話が舞い込んできます。
とてもありがたいことです。
考え方に共感し時間さえ作れればいくらでもやっていきたいと思っています。
うちの事務所がバタバタしないように。まぁこれが問題なんですが(汗)
コラボをうまく進めるにあたって『ビジネスとして成り立つか?』という観点は重要ですが私にとっては『楽しいか?』っていうのも重要です。
やっぱり楽しくないとね。
歌手のジョイントコンサートや俳優のドラマでの友情出演や特別出演なんかもやっぱり楽しそうです。
あんな感じが一番いいかなってね。
話はわかりますがうちの今月の事務所通信に1枚のチラシを同封させていただきました。
ご存じオレゴンローズさまのチラシです。
母の日に向けて素敵な花を申し込むことができます。
顧問先さま、他士業の方々、金融機関に生命保険や損害保険の方々などなどその数130通以上になります。もうすぐお手元に届きます。
「杉本総合会計さん、いいこと案内してくれはるなぁ~。普段はやらないけど今年くらい母親に花でも贈るか!」なんてことになったら大成功。
これも立派なコラボです。
さてさてどうなりますやら。
今日は朝から1件顧問先さまへ訪問、そのあと新規のお客さんがご来所。
午後からは紹介案件が正式に契約となったので早速実務に取り掛かります。
夜には仲良しがご来所されて打合せです。
新学期早々忙しい一日の始まりです。