2017年06月24日
『AI税務相談の本質』
2017年06月24日
『AI税務相談の本質』AIで税務相談に対応したり税務調査の対象の会社を選別することを検討していくようです。いよいよこんな時代が来ました。そのうち税理士もAI税理士になるでしょう。仕事を失う私はコンビニの店長になります←って自分しくじり先生シリーズでコンビニの店長にはならへんゆーてたやん!結局なるんかいな!まぁ向いてるけどな!・・・そやね(笑)
スタッフの中野君が書類を作成して私に持ってきました。顧問先様の会社の株価の算定書です。
事業承継に絡み会社の株式を後継者に移していくことが必要なんですが相続が発生してからではなく元気なうちから移していくことがあります。
贈与です。贈与は生きてるうちにしか出来ません。
あげるよ、もらうよっていう契約ですから。
贈与税という税金があるのでなんでもかんでもあげれば良いってもんではありません。
なので会社の株式が今いくらなのか?把握しておく必要があるわけです。
ただそのためには相続税や贈与税の知識が必要になります。ここがポイントです。
相続税や贈与税は少し特殊な税金なので税理士の中でも得意、不得意が出ます。
税理士試験でも必須科目ではないのです。
うちの事務所には幸い相続税や贈与税に強いスタッフが数名います。
なので相続税の関連業務はお手の物なんです。
金融機関やハウスメーカーの方々からも依頼を受けます。融資先や地主さんへの提案に使用するためです。
もちろん快く引き受けます。
今後ますます依頼が増えることでしょう。
今日は朝からある不動産の現地確認に行きます。
その後事務所で事務作業。今日も暑いみたいですね。
スタッフの中野君が書類を作成して私に持ってきました。顧問先様の会社の株価の算定書です。
事業承継に絡み会社の株式を後継者に移していくことが必要なんですが相続が発生してからではなく元気なうちから移していくことがあります。
贈与です。贈与は生きてるうちにしか出来ません。
あげるよ、もらうよっていう契約ですから。
贈与税という税金があるのでなんでもかんでもあげれば良いってもんではありません。
なので会社の株式が今いくらなのか?把握しておく必要があるわけです。
ただそのためには相続税や贈与税の知識が必要になります。ここがポイントです。
相続税や贈与税は少し特殊な税金なので税理士の中でも得意、不得意が出ます。
税理士試験でも必須科目ではないのです。
うちの事務所には幸い相続税や贈与税に強いスタッフが数名います。
なので相続税の関連業務はお手の物なんです。
金融機関やハウスメーカーの方々からも依頼を受けます。融資先や地主さんへの提案に使用するためです。
もちろん快く引き受けます。
今後ますます依頼が増えることでしょう。
今日は朝からある不動産の現地確認に行きます。
その後事務所で事務作業。今日も暑いみたいですね。